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O:大野智

2011年11月 2日 (水)

デビュー13年目突入、おめでたま○ん♪

嵐さんっ、12周年おめでとーございますっ!!

最近、CM攻撃がやたらめったらすごくって、追っかけるのを完全に諦めた不届きモノですが(エヘ☆、それでも、13年目も変わらず、百年先まで愛を誓っていきたいと思いまっす

今年も、紅白まで途切れることなく忙しい日々が続くだろうし、来年も、ますます世界中で嵐を巻き起こし続けるんでしょーが、ぜひぜひ体調だけには気をつけて、「健康第一!」で末永~くガンバってくださいましっ!!!

そして、ヲタクの皆様っ!! 13年目も嵐の勢いに振り落とされないよー、私たちもガンバですっ!!!

2011年6月24日 (金)

リーダー論 ③

え~、引っ張ってまいりましたが(苦笑)、『リーダー論』最後です。。 

そして、記事とは全然関係ないのですが、ちょっとしたお知らせです。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ここ最近、ドル誌などの雑誌の購入を控えております。 

ひとつは、ドル安(=円高)の影響で、以前は10ドル程度だった雑誌が、値上がりに値上がりを重ね、倍の20ドル超えるようになったこと。 

もうひとつは、今まで「宵越しの金は持たねぇ!」と、江戸っ子さながらに(って、ホントは博多っコなんですけど、自分の趣味につぎ込んできたお金を、小額ですが寄付にまわし始めたこと、が要因となっております。。 

まあ、ドルが下がりまくってる昨今(ううっ・、私の微々たる寄付金などぶっちゃけ大した支援にはなっていないと思うのですが、先日、いつも寄付を送っているAmerican Red Cross(アメリカ赤十字)から、これまでに日本へ送られた義捐金額が2億600万ドル(※本日のレートで、約166億円)を超えたというお知らせが届きました。 まーさーに、塵も積もればなんとやらってコトです

米国もここ最近は災害続きで大変な中、それでもこれだけの寄付額が集まっている状況。 日本人であり、米国に住む私も、少しでも力になれれば、と考えた結果、雑誌の購入を減らしている次第です。

いつも更新を楽しみにしていただいている皆様には本当に申し訳ないのですが、そういった事情なので、ご理解いただければ幸いです。

とはいっても、更新は元々ゆっくりだったし、もう雑誌を買わないワケではないので、あんまり気づかないっちゃー、気づかないぐらいの変化なのかもしれないんですけど、ね?

一応、お知らせでした。

とまー、関係ないコトをうだうだ続けましたが、城島リーダーと、我らが大野リーダーの興味深い対談の続きをどーぞ

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2011年6月21日 (火)

リーダー論 ②

ぽや~んとしているようで、周りをよーく見ているリーダーおふたりの対談の続きです。。 

ジャニーズって、一般的によく言われるチャラチャラしたイメージとは違い、すっごーく縦社会な体育会系組織だから、きっとめちゃくちゃ礼儀とかうるさいだろうし、そんなところで十代の若い頃から揉まれて、且つ残ってきた人たちは、どの人もかーなーりシッカリモノなんだろうって言うのが、昔からの私の持論で。。 

そんなシッカリモノたちの間で、仮にも“リーダー”と呼ばれてる方たちは、やっぱ、なんだかんだ言って、スゴい方たちなんだと思うワケですよ。。 

東山さん然り、中居くん然り、坂本くん然り、城島くん然り。 そして、もちろん、我らが大野さん然り。。(ところで、私、なんで嵐メンには“さん付け”で、兄さん達は“くん付け”で呼ぶんだろう?)←単なる昔からのクセw

まー、普段イロイロとツッコミまくってはいるものの(テヘ☆)、実は「大野智、マジ凄いっ!!」と、心の底から大野さんを尊敬しているワタクシにとって、同じ“リーダー”と呼ばれる、でも大先輩な城島くんが、大野さんをリーダーとして認めてる発言をしているってのは、何より嬉しいコトでして。。 

そーなのっ、城島くんっ!大野さんがリーダーだから、今の嵐はあるのっ!!ヽ(´▽`)/」と、思わず雑誌に向かって話しかけておりました。(←あいたっ!)

そりゃ、翔ちゃんがリーダーでも、潤くんがリーダーでも(←あれ?にのあいは?)、それなりにステキなグループになったかもしれない。。 でも、今の嵐を何より愛する私は、あのとき、大野さんをリーダーに選んでくれた少年隊さんに心からお礼を言いたいっ!!

「勝ったから、大野がリーダー!」って、選んでくれてありがとーっ!、つってー。 城島くんに認められちゃったよーっ!、つってー(←えらく軽いな、オイ

と、ゆーことで、相変わらず前置きが長いですが大野ファンにはテンション上がる続きをどーぞ

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2011年6月15日 (水)

リーダー論 ①

今頃、日本ではDVDが皆様のお手元に届いている頃ですかねぇ。 つまり、たっくさんの方が明日の朝、寝不足だってコトですな?(ニヤリ)

私も本日(米国時間14日)、いつもの三○堂さまに予約DVDを受け取りに行けるよう、ここ数日、わき目も振らず仕事してます!(←当然) ホント、人間、目的があると、いやな仕事も頑張れるわよねっ!(え?) 

さてさて、ワタクシの敬愛するお二方、我らが大野智と、ジャニーズの愛されリーダー城島茂くんによる<リーダー論>です。 

ぶっちゃけね? この雑誌の方、この二人にリーダー論語らせるなんて、無謀なコト、よくオファーしたなぁ・・・なーんて思ったりもしたりして(ごにょごにょごにょ)

いや、リーダーシップを一切発揮せず、どちらかといえばみんなの“和”を重んじるその姿に、個人的に私は惚れてるんだけども(←惚気.w)、それを“新世代リーダー”と銘打っちゃっていいのかっ、ニッポン!?( ̄◆ ̄;)、と、米国(=大統領制)歴の長い私は若干不安に・・・。 まあ、日本では、アリっちゃーアリなのかなぁ、そういうリーダーも。。

色々書きましたが、終始、ゆるーい感じのこの対談、実際にはまさにワタクシの大好物以外のナニモノでもございません。 この場を借りて、編集さんにお礼を言いたいです!!(←借りるな) とゆーことで(?)、新世代リーダーに(勝手に・笑)なった2人の対談をどーぞ。 

※ 昨日、自動的に記事がUPされるように設定していたはずなのに、手違いでUPされておりませんでした。 そのため、上記コメントが多少ずれてます。(すんまそん おかげさまで、昨日DVD、無事GETできました(そして、絶賛、寝不足チューでっす

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2011年3月31日 (木)

嵐が思う、【大野智】

雑誌から―。

: キメるときはビシッと決めてくれる

: 話せるな、って思ってくれてると思う

: 好きなものに対する集中力がすごい

: すごく、感覚的な人

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2011年3月18日 (金)

年間ドラマ大賞、主演男優賞受賞インタビュー

雑誌から―。

- 怪物界のわがまま王子・怪物くんを違和感なく演じた大野智が主演男優賞をゲット。 『魔王』での憂いある若き弁護士役で同賞受賞から2年、真逆とも言える役での受賞に本にも戸惑い気味?!

謎です・・・。 いや、受賞はうれしいけど普通こういう賞はシリアスな役とか作品がもらうイメージがあるし、そういう人が選ばれるべきだなと・・・。 僕が怪物くんでもらちゃっていいのかな(笑)

最初は監督に「そのまま演じていいよ」って言われたんです。 でも“怪物くん”なのにそのままってわけにもいかないなって、探りながら演じていた気がします。 その後、少しずつ怪物くんっぽさが分かってきて気がついたら自然に演じてました。 でも今、映画で久しぶりにやってみると、やっぱりそのままの自分ではなくて。 ちゃんと“演じていた”んだなってことがあらためて分かりました(笑)

思い出はとにかく撮影が楽しかったこと。 常に笑いがあふれていて、ドラマ撮影というよりコントをやっている感覚もありました。 自分が素直に楽しみながらやれた作品です。 大変だったのは気温くらい。 怪物くんの服装は冬は寒すぎて、春は暑すぎるから撮影中いつも寒いか暑いって思ってたような記憶があります。

あと、大変というより難しかったのは4話のおばあちゃんとの死別で泣くシーン。 そもそも怪物くんは“生まれてから一度も泣いたことがない人”で。 そんな人を演じたことがないし、そういう人が泣くときってどこにどう感情を持っていけばいいのか分からなかった。 でも常に1人でいたおばあちゃんと、パパが忙しくて怪物界でいつも独りぼっちだった怪物くんっていう共通点を見つけ、さらにその孤独や寂しさを自分で体験すべく、この会の撮影期間は飲みに行ったりせずに夜は家で1人でじーっとしてました(笑)

みんな本当に仲がよかったから、クランクアップのときもいつでもこの場所に戻って来られる空気があって不思議と寂しさはなかったですね。 実際にドラキュラやオオカミ男とはクランクアップ後も一緒に食事に行ったりしていて関係は続いてますから。

僕も嵐のライブや『紅白歌合戦』で怪物くんになってて、気持ちが離れることないまま映画の撮影に突入(笑)。 いつものメンバーでいつものように楽しく撮影してます。 楽しさはスクリーンを通して伝えるので、楽しみに待っててください!

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2010年10月25日 (月)

大野×奈良、展覧会クルーズ ⑤

雑誌から―。

【奈良の陶芸初作品も登場(ひょうたん壷・器など)】

: わー、また違うタイプの作品!

奈: 自分で形をデザインして、友だちにつくってもらった器に絵付けしてる。

: 前にも後ろにも、顔がたくさん! これ、好きだなあ。 いろいろ描いてあるんだね。

奈: 英語の歌詞は、つづりが結構適当。 何を描いていいかわからなくなると、とりあえず卍マークを描いてごまかしてた(笑)

: これにもひび割れの跡がある。

奈: 他のは全部成功したのに、1点だけ割れて出てきたの。 だから、割れたところをパテで補修して、上から接着剤を塗って、銀粉をまぶして、磨いた。 蒔絵っていう手法と同じで、本当は漆を使うのがいいんだ。

: へぇ~、そんなふうに直すんだ。 ひび割れが、またいい感じだね。

奈: そうだ、大野くんが「自分もできそう!」って、めっちゃ自信がつくやつ見せようか? じゃーん!

: わあ、かわいい~!

奈: いちばん最初につくったやつ。 荒い手の跡がだいぶ残ってるでしょう。

: いい味出してる! バランスがやっぱりすごいな。 こういう小さい彫像は、どうやってつくるの?

奈: 形をつくって乾かした後、ナイフみたいな道具で中をくりぬくんだ。

: ディテールが難しそうだね。 僕がつくると、絶対細かくなっちゃうんだよな・・・。

奈: それはそれでいいんだよ。 こんな器もあるよ。 ろくろでつくって絵付けした。

: ろくろは、前にやったことある!

奈: 下手なのがばれないよう、わざとヘタに見せてるんだよね(笑)

: そうなの?! 面白いな~。 この顔もシュールだ。 これも1日でできたの? 奈良さん、つくりすぎ!(笑)

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2010年10月 7日 (木)

大野×奈良、展覧会クルーズ ④

雑誌から―。

【大野のいちばんのお気に入り(おたふく2号)】

: こんなに綺麗にできるんだ。 すごいな、これも!

奈: この作品はターミネーターって呼んでる(笑)。 プラチナを塗ってるの。 運がいいと、こんなふうにひび割れが上手く出て、運が悪いと、割れが大きくでちゃう。 やっぱりこれも、下に黒い釉薬が塗ってあるんだよ。

: 上に塗っても、下の色が出てくるんだね!

奈: じつはこれ、わざと割れるようにつくってるんだ。 土と釉薬との縮み方の比率がちがうから、表面に変化が出る。 それがないと、ただの金属に見えちゃう。 面白いでしょ?

: うん! ほんとに全体にひびが入ってるね。 焼いて、変わっていくっていうのが面白いよ。

奈: 堅い形が、焼いている間に柔らかくなって自然な形になるんだよ。 角のある氷が、重力と温度で、溶けて丸みをおびるのと似てるよね。

: サイズによって、焼いた後の仕上がりが違ってくるもの?

奈: 鋭い質問! 小さい質問だと、そういう変化は起こらないんだけど、大きいものだと重力で変化が起こる。 それがまた面白いんだ。

: 陶器は、焼かないとまた固まらないの?

奈: 普通に乾燥させるだけだと、壊れちゃう。 製作途中は、ビニール袋とかで密封させておけば大丈夫。

: 焼きたてって、どんな感じ?

奈: 台車に載せて窯から取り出すんだけど、熱くて触れないよ。

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2010年10月 4日 (月)

大野×奈良、展覧会クルーズ ③

雑誌から―。

【頭の布は二人のコラボレーション!?(おたふく1号)】

: この作品も、写真で見てた!

奈: これも、粘土でつくって焼いて、白い釉薬を掛けてまた焼いてから、最後に金色を塗って、もう1回焼いたんだ。

: こんなに大きなものを、どうやったら焼けるの?

奈: ピザの窯よりでっかい装置があるんだ。 3日間くらいかけてゆっくり焼いて、またゆっくりと冷ます。 急に冷やすとひびが入っちゃうからね。 これも中が空洞だよ。

: かわいいなあ~。

奈: 彫刻をやっている偉い人が見に来て、「目の中に目玉がちゃんと入っていますね」って言ってたんだけど、僕はもともとそういうふうにちゃんとつくってるからさ(笑)

: どうしてこれは、頭に布を巻いているの?

奈: 窯で焼いたらちょっと頭が縮んで、ちっちゃくなりすぎた。 だから、ボリュームを出したくて、違う素材を混ぜるのも変化があっていいかなって思って、つけてみた。 結構、つくるのには時間がかかったよ。

【1日で完成したぽっちゃり系(The Little Thinker)】

: これも、かわいい!

奈: この作品はタイトルを訳すと、考える人。

: ぽっちゃり系で、これもおたふく系だ(笑)

奈: これは1日でつくって、高温で素焼きしただけ。 大野くんも、やってみたい?

: やってみたい!

奈: 大きいのは時間がかかるから、最初はこのくらいのサイズから始めるのがいいと思うよ。 つくって乾かしておいてくれれば、俺が窯で焼いてきてあげるよ。

: ほんとに?

奈: 2年後ぐらいの発表をめざして、つくるといいんじゃない?(笑) 

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2010年9月29日 (水)

大野×奈良、展覧会クルーズ ②

雑誌から―。

【ひびや剥がれも魅力に(森子)】

: <森子>は、これだったのかー! 奈良さんに写真を送ってもらっていたときから、すごく気になってた。

: 後ろから見ると『パイレーツ・オブ・カリビアン』のタコ船長みたいでしょ?(笑)

: ほんと、かわいいなあ。 顔に魅入っちゃうよ。 あれ、ここ少しひび割れてる?

: うん、でもそういうのは気にしないんだ。 逆にそれが魅力になるからさ。 この金色の部分も、ほんとは失敗して剥げてるんだけど、それがいい味になってる。 できたてほやほやなのに、仏像みたいにすごい古いものに見えるでしょう?

: 本当だ! 黒くかすれてる部分も、すごくかっこいい。

: 頭は1回素焼きして、次に黒いを釉薬かけて焼いて、最後にまた金色を塗って焼いていく。 1回目で少し割れたんだ。 それをすぐ直すこともできたんだけど、わざと直さなかった。 こいうふうになるのもいいだろうって、思ってね。

: やっぱり、かっこいいなあ。 だいぶ土の表情が違うけど、どうやってつくっているの?

: 使っている粘土自体は同じものなんだけど、素焼きの上から釉薬をかけるところ、かけないところを分けたり、釉薬なしでプラチナだけ塗って焼いたり、いろいろ試しているよ。

: へえ~! わざと未完成にしているように見える。 面白いなあ。

: 大野くん、どの角度から見るのがいい?

: 横から見ると、奥行きがあって迫力が感じられるよ。 でも、後ろ側が面白い!

: これは全体で500キロくらいあるかな。 チェ・ホンマンだと、3人分以上(笑)

: やっぱり、チェ・ホンマンが基準なんだね(笑)

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