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2011年12月 3日 (土)

松本潤にとって“絆”とは

雑誌から―。

僕が最近、強く感じるのは、家族との絆。 そもそも血がつながっているから当たり前なんだけど、つくづく親子だなぁ、と感じるんだよね。 ほんと、ちょっとしたことなんだけど、しゃべり方や、そのもととなっている思考回路が、父親と母親、どちらにも似ているなって。 この前も、家族で食事をしたときに、大皿料理の取り分け方とか、飲み物を注ぐタイミングとか、皿の片づけ方とか、些細なポイントなんだけど、なんか“わかる”って思ったんだよね。 それは濃密な時間を過ごしてきたはずの嵐メンバーには感じないことで、これこそ脈々と続いている血のつながりなのかなぁ・・・って。 そんな揺るぎない絆を、この年になって、強く実感するようになりました(笑)。 ちょっと前までは、家族の中で自分の立場なんて考えなかったけど、最近は意識するようになって、これからのこととか話すようになったし。 両親の老後のこととか、俺はこの先、結婚も含めてどうするんだ、とか。 だって、俺、松本家の長男ですから!

友だち? 友だちは血のつながりはないのに、絆を感じる相手だね。 旬くんのように同じ世界の人もいれば、歌舞伎や狂言など芸の世界でも畑違いの人、まったく別ジャンルの友だちとか立場はいろいろだけど、何かしら問題が勃発したときとか、嬉しいことがあったときに“コイツと飲みたいな”と思える親友とは、空気感が一緒というか、フィーリングが合うというか。 何もしなくても一緒にいるだけで楽しいし、たとえイヤなことされても腹がたつことなく、許せちゃう(笑)。 そんな人たちとは、きっと単に出会えただけの縁ではなくて、それ以上の深~い絆がある、と思ってます

***

ここ数年、が自分の家族のことを雑誌なんかのインタビューで話すようになってきた事実に、月日の流れを感じる今日この頃。。

やっぱ、10代とか20代最初の頃って、男のコって「家族」とか「親」を自分の人生から切り離して考えたがるモノじゃないですか。 実際には仲良くても、友だちとか周囲の人にはそれを隠したがるっていうか。 松本さんって、そのご多分に漏れず、昔はあんまり家族話とかしたがらなかったイメージなんですよねぇ。(注:公共の電波使って、毎年父ちゃん、母ちゃんの誕生日祝ってる他メンが異常w)

それが近年、家族の話をフツーにするようになり、そんな状況に潤くんの成長を実感し、「あの小っちゃかった潤くんが、もうアラサーかぁ・・・」としみじみ感じるワケなのです。(>近所のおばちゃん?)

って、ぜんぜん話は変わるんだけど、「濃密な時間」って言葉のチョイスに、「エロいな、・・・( ̄ー ̄)ニヤリ」となった変態さんは、私だけ?(>たぶんね)

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雑誌ごと「ARASHI'S ROOM」」カテゴリの記事

コメント

>注:公共の電波使って、毎年父ちゃん、母ちゃんの誕生日祝ってる他メンが異常w

この注意書きに大いに笑わせていただきましたー。
そーですよね。男の子って本来は松本さんみたいな感じなんだと思うんですけど・・・。
なんで他の方々は男の子らしい思春期を通らず、あんなにすくすくと育ってるんでしょうね?不思議だ・・・。

「濃密な時間」読書家らしいJ様のエロスを感じる素敵表現ですよね
私がこの記事を読んであとツボだったのは
「だって、俺、松本家の長男ですから!」
「なんか可愛い」と思う気持ちと「そりゃそうだよね。色々親のこと考えなきゃいけない時期になってきたよね」という気持ちが同時に湧き上がりました。
そしてまた「たとえイヤなことされても腹がたつことなく、許せちゃう(笑)。」発言
Jいったいどんなことをされてるの
逆にされたらイヤなことが人より多い人なのJ様? 

J様の今よりやんちゃだった頃のことはよく知らない私ですが、それでも自分の家族のことを照れずに話す様子には「大人になったな~」と感じます。
まだまだ若いと思っていても、もう真剣に両親の老後のこととかしっかり考えてるんですね。
真面目なJ様、改めて高感度UPです。

私の今の彼氏は松本潤です。
初めて好きに為った相手も松本潤です。
初恋したのも松本潤でした。
本気で愛したのも松本潤でした。
こんな良い人は何処、探しても他にはいません。
だから私はこの侭、一生、松本潤を愛する事を誓います。

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