“相葉雅紀×蜷川実花”対談 ２０１１年春 【中編】

ここ最近、相葉さんの番組には泣かされてばかりのＢＬＵＥです。（年？）＞シッ！

特に先週のマサキ先生の堂々たる授業を観て、色々な感情が・・・。　

動物達と嬉しそうに戯れる子ども達の姿が、本当に（×１００）楽しそうで。(´；ω；｀)ｳｳ･･･　きっと準備とか色々大変だったんだろうに、それでもあの移動動物園を実現させた番組スタッフさんへの感謝の気持ちが尽きません。　相葉さんは、本当に良いスタッフさん達とお仕事しておりますっ！

それと同時に、今まで私の人生で出会ったどんな先生よりも、印象的で楽しい授業を行う相葉さんが、本当に素晴らしくって。。　バラエティで、いつも私たちを楽しませてくれる、天然でハチャメチャな姿も相葉雅紀のステキな一面だけど、頼りがいがあって、男らしくて、子ども達の前で立派に“マサキ先生”しているあの姿もやっぱり相葉雅紀のステキな一面だなぁ、って。　惚れ直しました。（また？）　

・・・でも、堂々と先生やってる雅紀を見て、実はちょっと寂しかったんだけどね？ｗ（←テンション上がり過ぎて、ワヤになる雅紀が好き）

さて、東京ドームイベント、いよいよ来週末ですなっ。　あのマサキ先生の授業ぶりで改めて確信いたしました。　このイベント、楽しくないワケないよっ！！　間違いなく、楽しいって！！（え？分かってるって？ｗ）

ホーント、どこでもドアがあれば、ゼッタイ行くんだけどなぁー（シクシク・）。　さすがに、ハワイ旅行で休んだばっかで、「また休みたいんですっ」な～んて、口が裂けても言えないし・・・。　

嗚呼・・・無情・・・。（←自業自得）

さてさて、（またもや）前置きが長くなりましたが前回の続きです。（前編はこちらから）　こういう記事読むたびに、にのみぃが「（休みの日は）家にいたい」と頑なに言い続ける気持ちが分かっちゃいますよねぇ・・・。　休みがまったくない日々って・・・。　私にはとてもムリです。。

相葉さんはじめ、嵐の皆さんが少しでもお休みが取れて、プライベートな時間を楽しめるよう、私はただただ祈るばかりです。　それでは、その相葉さんの貴重な時間が詰まったインタビューの続きをどーぞ。　

***

雑誌から―。

蜷川：　相葉君はこれが出る頃にはドラマは終わってるの？

雅紀：　終わってますね。　４月はきっと、ゆっくりしてますよ。

蜷川：　ほんと？　よかったねぇー。

雅紀：　どこかへね、行きたいんですよ。　一人旅。

蜷川：　じゃ、私、追っかけていいですか？　こっそり（笑）。

-　行くとしたらどこですか？　海外、国内？

雅紀：　２泊ぐらいでいけるとこ。

蜷川：　２泊かぁ・・・。

ディレクター：　ここでしゃべったら、張られるよ。

一同：　あははは（笑）。

蜷川：　そりゃ、そうだ。

雅紀：　どこがおすすめですか？　２泊ぐらいでしたら。　色々と旅をしている姉さんから見て。

蜷川：　２泊だったら近さと、あと寒い時期だったらグアムに行っちゃうかな。　ドライブでグアムの裏側に行くのがおすすめ。　日本人って一ヵ所にしかいないじゃん。

雅紀：　うん、メインストリートのところね。

蜷川：　そこを外すと悪くなくて。　裏のほうのビーチもあるし、日本人に全然会わないグアムがあるからさ。　そのルート、教えるけど。

雅紀：　いいねー。　泊まるところは街中？

蜷川：　こないだは奥地で泊まった。　あとはね、上海もよかった。　でも、せっかくの休みだったらそんなゴミゴミしてるところもイヤじゃない？

雅紀：　そうなんですよね。　時間があれば、屋久島もいいなと思って。

蜷川：　よかったよー。　でも、撮影で「もうちょっと奥に行くといい杉があるんですよ」って言われたけど「ここでいいです」って（笑）。　歩いて５分のところで撮影したよ。

雅紀：　緑の多いところはいいよね。　あとはお寺とか。

蜷川：　京都とか好きだな、奈良とかも。

雅紀：　京都、いいなー。

蜷川：　日本国内だと大変じゃない？

雅紀：　大変かな？　・・・大変じゃないと思う。　舞妓さんと写真撮りたい。

蜷川：　でも、気をつけて。　ニセ舞妓がいるから（笑）。　数時間で変身して、その格好でふらふら歩いてるから。　「あ、舞妓さんだ。けれど、違うな？」みたいな（笑）。

雅紀：　そうだね、騙されちゃうかもしれない。

蜷川：　騙されちゃうと思う。　「写真、撮っていいですか」って言ったら、普通の人だったり。　屋久島がいいんじゃない？　マインスイオンがすごかったよ。

雅紀：　バリとかは？

蜷川：　バリはいいけど、遠いじゃん。

雅紀：　そうだよね。　写真撮りに行ったことはあるの？

蜷川：　あるよ。　あとは距離に関係ないのであれば、メキシコの島とか好き。　行って帰ってきて終わるけど（笑）。

雅紀：　そうだよね。　参考になりました。

蜷川：　ほんと！？　ニセ舞妓には気をつけろって！？（笑）

雅紀：　ニセ舞妓がいるぞって（笑）。

蜷川：　久しぶりの休みがとれるってことは、スケジュールがゆるやかな感じなの？

雅紀：　そうですね、レギュラーはやりながら。

蜷川：　そのレギュラーっていうのがハンパなさそう。

雅紀：　いやいや、そんなことないですよ。

－ここ数ヶ月は、忙しかったみたいですよね。

雅紀：　忙しかったですね。　年末ぐらいからずっと、紅白の準備とか。　クリスマスぐらいからドラマ撮りはじめてたんで。　その前に会ったんだよね？

蜷川：　そうだね、９月ぐらい。

－年末年始から走りっぱなしの状態ですね。

雅紀：　そうですね。　正月は１月１日から３日の3日間、家族と温泉に行ったんですよ。　それぐらいかな、休みが取れたのは。　２日出発の１泊で帰ってくるつもりで、場所は伊豆の方。　でも・・・箱根駅伝とモロかぶっちゃって。

蜷川：　ほぼほぼ、車の中だった？

雅紀：　そう、７時間ぐらい。　箱根駅伝は東京から箱根まで５時間ぐらいでしょ？　それ以上にかかっちゃって（笑）。　走ったほうが早いっていう。

一同：　あははは（笑）。