BLUEのひとり言
下記の記事はアラシゴトとは関係のない、ワタクシBLUEの勝手なひとり言です。
自慢するようなことではまーったくないのですが、私はここ2年半ぐらい、仕事とは別に毎週末に数時間、とあるボランティアをやってます。 ただ、アメリカって国民の8割が何らかのボランティアをしてる国ですし、私がやってることって、ホント大したことではないので、「だから?」って感じなんですけど。。。
とはいえ、日本ではまだアメリカほどボランティアが一般的でないせいか、よく、日本の方から、「何でそんなことするの?」って聞かれます。 聞かれた人に合わせて、「渡米してきてからこれまで、色んな方にお世話になったから、少しでも恩を返したかった」とか、「仕事ではないところで、誰かの役に立ちたかった」とか、「普段仕事で日本語しか使わないから、英語の勉強を兼ねて」とか、色んなコト答えてはいるんですが、イチバンの理由はコレ。
“楽しいから”
上の理由もウソではないけど、「私ったら、人のために役立っちゃってホントえら~い」てな感じで、心の中で自画自賛することで、仕事で溜まったストレスを発散したり、恐らくボランティアをしていなかったら一生知り合う機会はなかった方たちと家族みたいに仲良くなったりしてるんで、まぁ、やってて本当に楽しいわけですよ。
傍から見たら、「それって自己満じゃん?」ってコトなんでしょーが、私は「自己満、上等!」って思ってます。 自己満だろーがなんだろーが、ほんのちょっぴりでも何かの役には立ってるわけだし、大体私は、それがいくら人のために役立つことでも、“私が”やってて楽しくないことは続かない。 そんなに人間できてない。
私は個人的に、ジャニーズ事務所の募金活動、すごくいいアイデアだと思ってます。 好きなタレントに会えるかもしれない期待感があれば、募金活動だって楽しくやれる。 誰かのためにやってあげなければっていう義務感より、楽しいからやるっていうワクワク感の方が、人間ずっと続けられると、私のような人間は思うわけで。
これからずっと「マーチングJ」活動は続くってジャニさんが言うから、いつか日本に帰ったときに参加できるよう、自分で決めた毎月の義捐金とは別に、「“マーチングJ”用のお金、貯めよう」っていう楽しみができたし、目標ができました
。
9年間、ずっと支援を続けていた阪神大震災のときのように、今回も支援の輪が途切れないよう、あらゆる手段を考えてくれるジャニさん、全タレントの皆さんに、感謝カンゲキ雨嵐です。
とりあえず、この3日間に参加された皆さん、そしてジャニーズ事務所の皆さん、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m。
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コメント
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震災以降、いつもどおり(いつも以上に!)更新してくださるのも、BLUEさんの明るいボランティア精神に通じるものなのかなぁと思います。嫌なニュースも多いですが、BLUEさんのブログに来るたびにほっこり楽しんでおりますよ~。ありがとうございます♪
投稿: ユーハ | 2011年4月 4日 (月) 05時38分
BLUEさん、ほんっとうに頭が下がります。。。
日本だと募金くらいしか、フツーのサラリーマンにはできないんですよね(悲)
阪神大震災のときは、まだ資格試験の受験生だったので募金できるだけのお金もあまりありませんでしたが、今回はがんばって働いて、長くながーく募金活動を続けて行きたいと思います。
この場をお借りして。ジャニ事務所の方々、募金活動、本当におつかれさまでした
あの会場を3日間借りるのも大変だったでしょうし、交通整理とか副次的な作業も。タレントの皆様だけでなく、スタッフも大変だったハズ
中には禁止されているはずなのにでまちをしたり、お金の代わりにボタンを入れた不謹慎なヒトもいたとかで、BLUEさんのツメのあかを輸出してほしいデス。強制的に飲ませてやるっ。
今回、おいらは迷惑をかけたくなかったので、智くんに会いたい気持ちをぐっとこらえて、自宅の最寄りの駅前で声をはりあげていたボーイスカウトの男の子に募金しました。もう少し時間が経って落ち着いたら、Marching Jに参加したいと思います
投稿: Coco | 2011年4月 5日 (火) 05時06分
東京在住なのに、なんと絶妙なタイミングで海外に行っており、
残念ながら参加はできませんでした…が、私もMarching Jの活動
には大賛成です。彼らにしかできないことがきっとあると思って
いますし、きっかけはどうであれ、彼らをきっかけに実質的な
助けになれるのであれば、それはすばらしいことだと思うのです。
継続していくプロジェクトになると思いますし、私も参加できる
ことがあれば、どんどん協力したいと思います。
ヲタの底力、見せてやるぜっ
投稿: Kazumi | 2011年4月 7日 (木) 13時49分