無料ブログはココログ

他のアカウント

« なぞの伝言板 | トップページ | 【番外編】 BLUEの取扱説明書 »

2011年3月30日 (水)

二宮和也、アイドルであるということ ①

随分昔(去年の秋ぐらい?)の記事ですが、ずーっと載せたかった二宮さんの長文記事。 二宮さんらしい優しさが溢れていて、大好きな記事です。。

にのみぃって、良くも悪くもたぶんフツーの人より頭の回転が早いんですよねぇ。 だからこそ、考え過ぎちゃう。 だからこそ、表に出さない(=出せない)

私は、そーゆーとこ全部ひっくるめてにのみぃが好きなんだけど、きっとご本人はツラいコトも多いだろうなぁ、って思います。 

頭の回転が早い分、相手が望むことをいち早く察するから、相手の気持ちを優先させてしまったり、裏の部分も瞬時に読み取ってしまったりすることも多くなるんじゃなかろうか、と。 分かってしまうが故に傷ついたり、気を使い過ぎたりすることもあるんじゃないか、と。

そういう苦労は、私のような凡人には正確に推し量る術はないけど、きっとその頭の回転の速さのせいで、心折れそうになったことも幾度となくあるんじゃないかなぁ、って。 だからこそにのみぃは、ヒトの痛みにとっても敏感な気がしています。

そんな二宮さんだからこそ、気を遣わなくていい仲間が側にいてくれて良かったと、心から思います。 二宮さんが無条件で信頼できる相手。 変に気を回さなくても、自然体でいられる相手。 そんな相手がすぐ近くに4人もいるって本当にステキだねっ、にのみぃheart

ということで、イロイロ前置きが長くなりましたが、以下、長文でもいいよって方は続きをどーぞ。

***

雑誌から―。

撮影準備を進めるスタッフの背後から、「よろしくお願いしまーす」と挨拶。 振り向くとそこには、ちょっと背中を丸めてパーカーのポケットに両手を突っ込んだ「嵐」の二宮和也くん。 そして普通のテンションのままカメラの前へ移動すると、いつの間にかアイドルへとシフト。 彼の愛されキャラは、この“普通”と“アイドル”の微妙なボーダーラインから生まれているのかもしれない。

昨年8月にスタートしたコンサートツアー『5×10』で、華々しく10周年をスタートさせた「嵐」。 以降、彼らを見ない日はないほど各メディアへの露出が増え、今年も大規模なコンサートツアーを開催している。 めまぐるしく過ぎていった10周年の一年間を、ニノはどう感じているのだろうか?

いろいろなチャンスをいただいてると思っています。 それに楽しいですよ。 これからもずっと楽しければいいなと思います。 よく“変わったね”って言われるけど、別に僕らが変わっているわけじゃなくて、まわりが変わっているだけで。 だからそんなまわりの状況を見ていると・・・大変そうですね。

確かに表に出る率は高くなったけど、仕事の量はこれまでとそんなに変わっていないし。 それも、見てくださっている人たちの意識が変わったからそう感じるんじゃないかな。 でも、仕事量としては今がいっぱいいっぱいなので、今の状態でクオリティを追求していくほうがいいと思っています。 だけど疲れる疲れないは個人差だから、『嵐』の人たちがどうなのかは、わかりませんが(笑)

と実に冷静。 では、さまざまな仕事を経験したことで、自分やグループとしての成長を感じることもあるのでは?

僕はワイワイと仕事を楽しんでいる感じなので、仕事から“俺、成長したな”とか感じる機会はあまりありません。 でも、うちの人たちは昔から仕事に関してすごく真面目で誠実。 それはずっと変わっていないところだと思います。

たとえばリーダーとか全然しゃべんないし、しゃべったひと言が超面白いみたいなイメージがありますけど(笑)、もし真面目に仕事と向き合っていなかったら、“無口なのになんでテレビ出てるの?”みたいになってるかもしれない。 でもそうならないのは、そういうちゃんとした姿勢がずっとあるからだと僕は思うんです。

僕が仕事に対して常に考えていることは、“今、仕事があるのはジャニーズ事務所の先輩たちのおかげで、自分たちは先輩たちがつくってくれた道を歩いている。それは自分の代では汚せない”ってことです。 今やらせてもらっている仕事で悪い印象を与えると、後輩たちにも迷惑かけちゃう。 それは嫌ですよね

ニノが感じているのは、自分に対する責任ではなく、周囲への責任。 自分を表現する世界にいながら、そう考えられる人は珍しい気がする。

僕より面白い人なんていっぱいいるし、歌だってお芝居だってうまい人はいっぱいいる。 じゃあ何で自分が出てるんだって話になると、やっぱり先輩たちのおかげだと思う。 だから、僕がしてもらっていることは、僕もしていかないといけないでしょう

いつからそう考えるようになったのかはわからないけど、今、こうして答えているってことは、少なからずどこかで思っていたことなんだろうな」と静かにつぶやくニノ。 シニカルなジョークを言うことも多く、あまり感情を表に出さない彼だが、そんなジャニーズ事務所のアイドルとしてのスタンスをずっと胸に秘めていたようだ。

“念には念を”×10ぐらいの性格なんです。 人前で泣いたりしないのもそのせいです。 怖いんですよね、その場の空気が止まるのが。 たとえば『24時間テレビ』でパーソナリティをやらせていただいたときも、泣いている人を否定するわけじゃないですけど、誰かが泣いていたら、泣きたくても泣かない。 国立のコンサートのときも、噴水の中でみんなびしょびしょになってスライディングとかしていたけど、僕は一回もやったことない。 それでマイク壊れちゃったらどうしようとか、そういうことばかり考えちゃうので(笑)。 だから去年は、“みんなスライディングしたいだろうな”と思ってマイクを回収しました(笑)

あとは、ある目的のために何ヵ月も練習したり準備したりしているわけで、それが実現したときの思いを感情的になって消してしまうのが、もったいないっていうか・・・。 泣いてもいいと思うんですけどね。 そこまで頑張った証拠だから。 けど、別に家に帰ってからでもいいかなって思っちゃうんですよね

目に涙をためながらも笑顔でいる彼の心にあふれていたのは、怖さと、その一瞬を大切にする思い。 そうして刻み込まれた大切な思い出が、これまで彼を支え、励ましてきたのだ。

« なぞの伝言板 | トップページ | 【番外編】 BLUEの取扱説明書 »

N:二宮和也」カテゴリの記事

コメント

とっても素敵な記事でしたshine
たまに雑誌などで人を寄せつけない印象のにのさんを見ることがありますが、「泣きたいけど泣けない」自分を抑えすぎちゃうことも多いんでしょうね。
無邪気さを見せつつも、瞬時に自分の立ち位置を冷静に判断する。その努力や苦悩は図りしれないけど、これからもいろんな表情のにのみぃを見続けていきたいですconfident

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1277908/39433354

この記事へのトラックバック一覧です: 二宮和也、アイドルであるということ ①:

« なぞの伝言板 | トップページ | 【番外編】 BLUEの取扱説明書 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30