松本潤の日々
ワタクシ、基本、「不器用ちゃん」な松本潤が大っっ好きなんですけれども。。
あの男前な顔より何より、自信家のよーに見えて実はとっても傷つきやすく、外見はいかにもイマドキなアイドルなのに内面は「銀行員か!」ってくらいマジメ過ぎで、パッと見エラそーなんだけどホントはすっごい素直な潤くんの性格が、心のソコから大っっ好物なんですけれども。。
ヤバイよ、ワタクシ。。 松本潤ブームが去らない・・・ むしろ、過去最高の潤祭り絶賛開催中。。(BLUEの中で)
あと1ヵ月で“初コン”体験しに行くのにっ!! こんな「潤様LOVEッ
」の中行っちゃうのっ?!||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||(智はどーしたっ、私?!)
でもでも、イイワケするよーだけど、最近なんか潤くんイロイロと吹っ切れて、すっごいいい男になったよね? 固かった殻が取れて、柔和な雰囲気になったってゆーか。。。 とにかくいい男っ!(キャッ!)
って、前置きが長くなりましたが、そんな私の現状を反映して、松本潤長文テキストです。。
ワタクシ、嵐メンバーのうち、大野、相葉、二宮の3人は、きっと10年後も、20年後も、今と変わらないんだろーなぁと思っておりますが(イイ意味で)、翔潤の2人は年を取れば取るほど、益々いい男になっていくと思っております。。(勝手に) このテキストを読んで、30代の松本潤がますます楽しみになりました
記事は古いですが、それでもいーよって方はどーぞ。。
***
自身が選曲したボサノバやヒップホップが流れるなか、映画の1シーンのような世界を撮影で作りあげてくれた松本潤さん。 「月9」初主演作『夏の恋は虹色に輝く』へ注目が集まる日々だが、その胸に気負いはない。
「月9っていう枠にはすごく憧れもあったし、今なお光栄だと思ってるけど、そこを意識しないやるものではけっしてないから。 勝手に萎縮してもしょうがないし、初めてだからこそ、意識しないでやろうと思ってる。 大事なのは、作品と周りの人向き合うことだと俺は思うから」
何ごとにも真摯に向き合う松本さんのスタイルは、嵐が国民的アイドルと呼ばれるようになっても変わらない。 むしろ、年々、その真摯さは増している。 8月からスタートする全国ツアーの準備も控え、忙しさに流されずにいられるのはなぜだろう。
「流されてる部分もあるんじゃないですか。 そこに単純に抵抗だけする時期はもう過ぎた感じがする。 以前は自分がやることは全部自分でやりたかったけど、経験を重ねたことによって共同作業を楽しめる要素も増えてきたし。 何年か前に比べると、考えてることもすごくシンプルになってきてるかなあ。 昔の俺が見たら、“それ、やっつけじゃないの?”と言うくらい、“ノリで”とか“気楽に”ってことが少しずつだけどできるようになってきてる」
もちろん、それは流されているわけではなく、流れに乗っているということ。 肩の力が“いい加減”に抜けてきたからこそ、流れに身を任せて向かう先はイメージできているはず。
「周りの人と話していても、話題になるのは、30代に入るまでに何ができるか。 そこに行ったときに、どういう景色が見えるか。 その2つにはとても関心がありますね。 今年27歳なんですけど、30代に入ったときって、20代と明らかに違うと思ってるから。 そこが終わりじゃないけど、そこに行くまでは、結構ひとつの目安かな」
そのためにも、この夏は走り続ける日々が続く。 最近はタイトなスケジュールが続くなか、たまに友人と食事したりお酒を飲んだりするのが、ちょっとした息抜きだそう。 この日は、午前中にジムで一汗流してからのスタジオ入り。 ツアーに向けてのカラダづくりかとファンの期待も高まります。
「いや、ツアーに備えてとかじゃ全然ないよ。 基本的に自分のサイクルとしてジムに行ってるほうがラクっていうのがあって。 ちゃんとコンスタントに行き始めたのは、ここ1年半ぐらいかな。 メニューは行くたびに変わるけど、音楽聴きながら何も考えずにマシンで走ってるのは気持ちいいですよ」
結果として、ますます魅力に磨きがかかる松本さんは、女性にとってのアンチエイジングの特効薬でもある。 自分が世の中の女性を美しくしているという自覚、ありますよね?
「まったくないですよ! そんな道具になる気もさらさらない(笑)。 でも、男も女も外見の見え方って年齢じゃないなあっていうのは思いますけどね。 どう普段過ごしてるか、何を思ってるかのほうが大事だし、それが出る。 それこそ、その人の外見も含めた見え方は、10代20代のうちは親のおかげだっていうじゃない。 でも、30歳越えると、自分がどう生きてきたかがすごく出る。 だから、俺、年上の人が何考えて、何やってるかにすごい興味あって。 話を聞くと、やっぱり、みんな悩んだり落ち込んだりしてるんだけど、じゃあ自分がどうすべきかってことにちゃんと向き合ってる。 それを知って、俺も向かっていく道があるなあって、すげえ元気になる」
自分自身の経験も重ね、人生の先輩たちの話を聞き、見つけた答えもある。
「10代から20代前半って、“この苛立ちとかこの悩みって、いつになったら終わるんだろう”みたいなことを考えてた。 どっかですっきりして、ほかのこと考えたいって気持ちが強くあったんだけど・・・。 今はもう、それに対しては諦めがついてる。 “これはたぶん一生続くんだな”って。 悔しいとかムカつく気持ちって、とても大事だなって腑に落ちたんだよね。 結局、そういう気持ちもないと、人ってバランスとれないと思うんですよ。 流されたりしても、手を抜かずに、苛立ちとかをちゃんと感じられるようにしていたい」
「俺自身、いい具合に“流される”方法が少しずつ身に付いてきてるから、自分が問題にぶつかったとき、どんな手を選択するのかが面白かったりするんだろうね。 失敗したら“失敗しちゃった”って笑える感じはある。 失敗しても生きなきゃしょうがねえやって」
そうして進み続ければ、30歳になったときには、今、胸に思い描いている風景が見えるはずだ。
「それが何かは具体的に言葉にしたくないんですよ。 でも、自分が思ってることがかなったときに、“夢が現実になって幸せです”って言えるような自分だったら面白いね」
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コメント
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本当に!!
私も最近の潤くんの半端ないキラキラ具合にやられっぱなしです。かっこいいのにかわいいってずるいと思う!!
でも好きだー!
以前はどうにもこうにも肩に力が入っていて、いかにも「マツジュン」という感じがとても苦手だったのですが、最近のマツジュンはとってもナチュラルで「潤くん」だなぁ、と。
メンバーとのやりとりとか大野さんへの甘え方とか見ていて思わずかわいいなぁ、と思ってしまいます。
投稿: のりぞう | 2010年10月23日 (土) 18時29分
私も同じです。
あまりにも顔が綺麗でカッコいいのに
中は暑く まじめで それでいて天然で
不器用でまっすぐで
頭は良いだろうに 会話もぶった切るし・・・
突っ込みのSに見えるにの
どこまでも優しくて・・・
潤くんにハマったまま抜け出せません~。
生まれて40年
初めて ファンクラブに入り
初めて 切り抜きを集めてスクラップにすると言う
家族は呆れて誰って感じでみてます
投稿: 佐竹 | 2010年10月24日 (日) 17時24分
ああ~Blueさん!!!
お帰りになったばかりでお忙しい時なのに、このように長文の潤クン記事を、ありがとうございます
私も近頃の潤クン、大野さんに甘えている姿が自然だったり、雰囲気が柔らかい瞬間が増えたり、違った一面が見えてきたな~と感じていました。そんな潤クンのこと、ますます大好きになってます
(←無理、無理
)
一度で良いから、潤クンと二人っきりで語り合いたい
私は、潤クンLOVEのままコンサート突入~
です(笑)
そういえばBLUEさんとの嵐会、決定したのでしょうか?もしかして、私、お知らせを見過ごしてます?
お手すきの時に、教えて頂けたら幸いです
投稿: 四つ葉 | 2010年10月25日 (月) 04時31分