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2010年6月15日 (火)

唯一無二の記憶 -和也-

二宮さんの長文インタビューです。。

二宮さんって、インタビューへの回答って結構はぐらかすことが多くて、滅多にマジメに答えてることない気がするんですけど、彼が真剣に答えたときって、「ああ、この人、本当に頭がいい人なんだなぁ」と、毎回しみじみ思います。 二宮さんって、私より4つ年下なんですけど、二宮さんの精神年齢は私よりも随分上な気がいたします。。

きっと、いい経験だけでなく、大変だった経験、忘れたいような経験・・・本当に色んなことを経験してきた結果、今の思慮深い、底なしに優しい二宮さんの人柄が作られたのかなーと。。 

最後に・・・。 今、海外に住んでいる私が言うのもなんですが、二宮さんがインタビュー内でおっしゃってる「やみくもに海外に出るより、日本に居続けることに価値があるんだよ」っていう言葉に、すっごく同感しました。。 

私も常日頃思ってるんですけど、結局、場所なんてどこだって一緒なんですよねぇ。 自分が今いる場所で、挑戦し続けることの大変さを知ってるからこそ、こういう言葉が言えるのかな―と。。 それにしても、このインタビューを読んで改めて自分の人生について色々考えさせられました。 

なんか、重くなってしまいましたが(汗)、長文でもいーよって方はどーぞ

***

映画の撮影が続いていた、春先。 その合間をぬってやってきたニノは、のんびりとした空気を漂わせていた。 あと、どのくらいで撮影が終わるのか、次の映画の台本はいつ完成するのか、見当がつかないのだという。

オレが決められることでもないし、あせったりはしないよね。 どの現場も始まればどうにかなるし、終われば何か持ち帰れるものがあるから

近況報告を兼ねた何気ない会話の流れの中で、ふとニノがつぶやいた。

早く結婚しておくべきだったかもしれない」 

――突然、どうしたの?

結婚っていうよりも子供が欲しいなって(笑)。 そう思ったのは、井ノ原くんに子供が産まれたから。 聞いてすぐに何かプレゼントしたいなと思って、メールしたの 『姫ですか?殿ですか?』って そしたら子供を抱いている写真を送ってくれて、それがすっごく可愛かった 赤ちゃんが可愛くてしかたないっていう、井ノ原くんの笑顔が可愛かった(笑)。 あぁ、お父さんなんだって そういう顔って、やっぱり経験しなきゃ出ない顔でしょ 赤ちゃんを抱きなれてない感じとか、愛しく思っている空気感とか。 アイドル的にいい悪いは別として、人として貴重な経験だよね オレも早くしておけばよかったかなって(笑)

“早くしておけば”と言うけれど、まだ、26歳。 今年、27歳だ。

もう早くはないよ(笑)。 何をするにも、年齢を重ねるほど、自分で可能性を制限しちゃうところもあるだろうし 人は物心がついてからの記憶でできているものだから、若いうちにいろんなことを経験しておいたほうが、後々、それについて考えたり、生かせる時間が増えるでしょ たとえば30歳になった時、どれだけの経験をしてきたか・・・ 何か大きなものにめぐりあった時、強いのは、あらゆる経験の記憶が甦る人だと思う 一度経験したことは忘れないし、いつでも、その当時に戻れるから 出合ったものや、やることとの向きあい方がどんどん深くなると思う

若くしての結婚はかなわなかったけれど、二宮和也として、嵐として、たくさんの経験をしてきた――その記憶にニノは支えられている。

オレの場合、20代前半でアメリカの映画に参加したことは大きかっただろうね 客観的に見ても、そう プロフィール欄とかに絶対書いてくれるでしょ “クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』に出演”ってさ(笑)。 もちろん、オレ個人としても貴重だった 若いうちにあれが経験できたからこそ、今後、アメリカに行きたいとは思わない 絶対とは言わないけど、オファーが来てもたぶん行かないと思う だって、もしも、オレがハリウッドで引く手数多な人になれたとしても、そこで何ができるかっていう環境は、日本でも一緒だと思うのね あっちですごい現場を経験させてもらったうえで、オレはメイド・イン・ジャパンは質がいいと思ってる 世界的に認められている日本の監督でも、あえて海外に行かない人もいるじゃない それは、日本にいても自分ら次第でいい映画を作れることを知っているからじゃないのかなぁ やみくもに海外に出るより、日本に居続けることに価値があるんだよ

ハリウッドの映画に出ないからといってアメリカに行かないってわけじゃない 『鉄コン筋クリート』の時は、日本で作った映画にもかかわらず、MoMAが主催する映画賞の大賞をいただいて スタッフが向こうに行って記念品をもらって帰ってきて、すごいうれしそうだったの 海外で上映できて賞をもらえたことはもちろん、その経験を日本に持ち帰れたことの喜びも大きかったんだろうなって 話を聞きながら、オレもまた『硫黄島~』でベルリンに行ったことを思い出していた オレのこと誰も知らない人が、映画を観た後にスタンディングオベーションなんだよ 鳴りやまない拍手の中にいた、あの記憶を甦らせながら、日本で作った映画が海外で上映されて、この現象が起こったらいいよなぁって もちろん、難しいことだろうけれど、あの記憶があるからリアルにそう思える やっぱり、経験って唯一否定できないものでしょ 経験が増えれば、失敗も後悔も増えるかもしれない だけど、それも含めて経験したことが、その人自身を、誰とも似ていない自分だけの尺度をつくるんだと思う

かけがえのない記憶の話がエンディングを迎える頃、再びつぶやいた。

オレって、やっぱり結婚は難しいだろうね だって、好きな人がいても全然、連絡しないし、気にかけてあげないから 心の優先順位はどんどん変わっちゃうんだけど、仕事だけはずっと変わらずにいちばんだし 結婚しても、相手には最大限の犠牲を払わせるだろうからさ 自分を知れば知るほど、そう思うなぁ(笑)」 

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N:二宮和也」カテゴリの記事

コメント

 ニノってすごい!!

 ホント、ニノって、インタビューをはぐらかしてばっかりなんだけど、真面目に答えてる時の内容って
すごすぎる。

 私もBLUEさんと同じで自分の人生を振り返りつつ考えちゃいました。
でも、20代の時にニノみたいに考えたことないかも・・・。毎日が楽しければって感じだったかなぁ。

 ちょっと話は変わりますが、BLUEさんの質問の回答の回答???ありがとうございました。
きっかけはわからないにしろ、嵐が大好きです。

>sonoさん

ニノちゃんって色んな意味で特別ですよね。。
普通、20代ってsonoさんがおっしゃってるよーな感じですよ!
私たちみんなを幸せにしてくれる彼が、幸せな誕生日を迎えていることを心から願ってます
できれば、智坊ちゃんが、にのみぃをデートに誘ってくれていますよーに

“賢人”って彼のような人のことをいうんでしょうね。

“和”  なごむ・やわらげる・たす・なかのいい・やまと・・・

“也”  上の字を強調するという意


にのみぃのお名前に人柄が顕れていますねー。
にのみぃのご両親、すばらしい。


これ読んでたまには真面目なコメしたくなりました。(あ、いやいつもも真剣ですよ!!)

>enchanteさん

すっごいステキな情報、ありがとうございましたっっ
ニノちゃんの名前にはこんな素晴らしい意味が含まれてたとはっ
名は人を表すってホントですね!!!

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