嵐の通信簿
嵐の皆さんが通信簿によく書かれていた言葉について語っておりました
S: う~ん、覚えてない・・・。 小中学生のころはシャイな目立ちたがり屋で、うるさくてよく怒られてたけどね(笑)。 中1の体育の授業のとき、友だちのパンツをずり下げたら、先生にマジでキレられたこともあったし。 そんなことをしては怒られてた(笑)。
A: いいことだったはず・・・。 みんなと遊んで楽しかったこととかは覚えてるけど、通信簿の内容までは覚えてないなぁ。 でも、きっといいことが書いてあったはず。 体の弱い子のお世話係になったことがあるから、「面倒見がいい」とか? よく考えすぎかな(笑)?
M: 団体行動が苦手。 俺、小学生のころからずっと、「団体行動が苦手」とか「協調性がない」って、昔は通信簿に書かれてた(苦笑)。 でも仕事をはじめて、さすがに大人になってからは、そういうところはなくなったと思うんだけどね(笑)。
N: 元気がない。 たぶん「元気がない」とか、そんな感じだったと思うよ(笑)。 ハッキリとは覚えてないんだけど、小学校低学年のころはホントに人とからまない子だったから、先生から見たら、「もっと元気だして」って感じだったんじゃない?
O: やればできる子。 たぶん俺にやる気を出させようとしたんじゃないかな。 でも当時は、「たしかに。俺だってやればできると思うけど、だけども面倒だからやらない」とか思ってたダメな子だった(笑)。 でも、美術の成績はよかったよ。 好きだったからね。
***
総評。 どんな子でも(中1で友だちのパンツずり下げるおバカなコだろーが、体の弱い子のお世話係しちゃう心優しいコだろーが、“協調性がない”と言われ続けた超マイペースなコだろーが、“元気がない”と言われるくらい人とからまなかった根暗なコだろーが、やればできると言われて信じちゃってホントにやらなかったアホのコだろーが・笑)、大人になるとすっごい人に化ける可能性があるってコトですな。 子どもは褒めて伸ばすに限る――と嵐の皆さまを見てると思います。。。。
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