嵐の年末座談会 【後編】
嵐さんの座談会、続きです。
-オリコンチャートではすごい記録を打ち立てましたよね。
N: そうですね、言われた通りだと思うんですが、記録がすべてじゃないけど、記録もすべてのひとつで、いいプレッシャーになりますよね。 次も期待してくれている人が、こんなにたくさんいるんだっていう気持ちになります。 だから次の作品を、僕らも同時に期待するっていうか、楽しみになる。
O: あんまり実感がそこまでない。 1位とか、客観的な感じですげ~なあとか思っちゃう。 不思議です。 ちゃんと実感がわかない。
-来年は何の一番を目指したい?
M: 自分たちらしさが一番なんじゃないですか。 人と争うんじゃなくて。
-来年の抱負をお願いします。
N: もうそんな時期かあ・・・。
S: 今年はほんとにうれしいニュースがたくさんあった1年だったんで、2010年の年末にも同じような話ができるように頑張りたいなって感じです。
A: 今年は本当に感謝の年だったので、来年も感謝します。
N: 年明け早々5人でスタートを切れるってことは、いいことだなって思いますね。
M: しゃべり方がベテランですね。
一同: (爆笑)
N: いやー、本当にね。 これが何よりだなと。 「嵐」を見てるのが楽しいっていうようなことを、すごく多くの方が言ってくださる。 10年間、目の前にあるものを楽しくやっていただけだけど、変わらないように、また目の前にあるものを楽しくこなしていきたい。
M: 節目というか、すごい充実したいろんなことが良かった1年の次の年ですから・・・。 落ちて見えないように、常に気持ちを新鮮に保ちながらやりたい。 次に何をやるかっていうのが大事なんで、そのアクションをしっかり起こしたい。
O: 今年はなんか、一番おめでとうを言われた年だった。 こんなに言われることもないし。 すごい印象に残った年になった。 こんだけ祝っていただいたから、来年も祝ってもらおうかな~。
一同: (爆笑) そうだね、変わらずにね。
M: 11年目はどうなんですか? 大野さん。 9周年の時に頑張らないと、10周年が自動的に盛り上がらないから9周年頑張ろうって言っていたけど。
O: その通りに来ましたね。
M: 10周年、自動的じゃないと思うんだけど、皆さんが盛り上げてくださって、1年盛り上がったんだと思うんですよ。 11年目っていうのはどうするんですか。
O: 1からまた新たな気持ちでいくべきじゃないですかね。 デビューしたてのころを思い出して。 あっ!そうするとダメか。
S: なんでやねん(笑)。
N: いい道に進んでたのに。 チョイス良かったのに。
O: 俺は逃げ出そうとする(笑)。
N: だから、そこがもうないわけじゃないですか。 11年目からは。
O: 新鮮な気持ちで、芸能界入ったばっかりな気持ちでいきましょう。
S: そうしましょう。
N: はい。
O: あとは、健康で!
***
ホント、何より健康第一でお願いします。
さて、今年最初の第一弾シングル『Troublemaker』。 周りの期待も大きい中、初動はどれくらい行くんでしょ? 2種販売だし、50万枚は行かないんじゃないかなぁと思ってるんだけど、今の嵐さんたち勢いあるからまーったく見えません。 フツー、去年あそこまで売れると今年の第一弾シングルってすっごいプレッシャーになる気がするけど、きっと5人ともそんなことほとんど気にしてないんだろーなぁ。。。(特に大野さんとか) そーゆーところが彼らのスゴさですな。
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