嵐が語る“嵐サウンド” ③
嵐さんたちが自分たちの楽曲について座談会してました~。。
記者: それぞれの声についてはどうでしょう。 思うことは?
M: みんなそれぞれあるよね?
S: 今回『マイガール』で松本と一緒に歌わせてもらってるんですけど、それ、珍しいんですよ。 最初は「どうなんだろ?」って思ったけど、またそれはそれで面白い。 声質ってみんなバラバラだけど、合わないことってないんだなって。
N: 技術があるからね(笑)。
S: 「(笑)」ですけど(笑)。
A: リーダーの声はキレイだよね。 やさしい。
S: のびのびしてる。
O: 俺、アルバムのソロパートで一行ずつ歌うところなんかで、ニノと声が分かんなくなるの。
S: ホント?
N: それ、俺も思うの。
O: 思うでしょ?
M: 全然違う気がするけど。
N: 必ずそう言われる。 本人たちしか言わないんです、これは。 あと、歌に関して言うと、僕はコンサートでやるってことが完成だと思ってる。 最初に歌うときはまだパートが決まってなくて、CDになるときに「Aメロはリーダー」とか、分けていくからね。
S: 最初から最後まで、一度全部歌ってみてから、その曲の雰囲気に合わせて割り振るからね。
O: ラップは歌わない。
A: それは分かります。 大野さんがラップを歌わないのは(笑)。
N: でも、割り振りはだいたいの予想はできますよ。 『Crazy Moon』の最後とかは多分、潤くんだろうなとか。 そしたらやっぱり僕じゃなかったです、そこは(笑)。
M: 僕らがぼらう歌詞カードの横のほうに「歌割」が書いてあるんです。 そこで初めてどう割られているかが分かる。 ここは俺かなと思ったパートでも、曲の雰囲気を考えて、ほかのメンバーが歌うこともありますね。
S: 毎回全力で臨んでます(笑)。
N: 毎回オーディションに落っこってるわ(笑)。
M: 10年間な(笑)。 他のグループはどうか分からないけど、パートとか、ある程度決まっているグループもあるんじゃないかな。
N: 俺たちはソロパートっていうのがホント少ないからね。
A: (再び「J-POPメタル斬り」を見ながら)「おいしすぎるユニゾン」だからね。
S: ハハハ、引用しすぎ(笑)。
N: メタル斬りだよ(笑)。
***
高音のとき、私もたま~に大野さんとニノちゃんの声が分かんなくなります。(『Life』とかね) 「あれ、どっち?」と一瞬悩んでちょっと音がハズれたら、「あ、ニノちゃんか」と(笑)。 その点、相葉さん、潤様の声は特徴的(すぎるくらい)なんで間違えるコトはゼッタイありません(笑)。 まあ、好き嫌い激しいと思うけど、私は相葉さんの歌声って結構クセになると思ってます。 何気に大野さんの歌声の次に好きかも。 あと、ユニゾンで言えば、山っコとか、にのあいとかのペアが好きかなぁ。(声質が合ってると思うのよ、このコンビって)
まっ、こーゆーのはまったくの個人の好みですな。(『実験結果!人それぞれ』)
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