最後の約束・座談会
『最後の約束』撮影中に、嵐さん5人で座談会をされておりました~。
N: 撮影は新鮮ですね。 最初に脚本を読んだときは、意外でしたけど、恋愛ドラマじゃなくてよかったなって。
A: ハハハ(笑)。
S: 5人の? それ気持ち悪いでしょ?
N: 5人が1人を取り合うみたいな。
S: 「オレの○○に手を出すな!」って?
N: 29歳のオジサンが、そのセリフ(笑)。
O: ハハハハハ(笑)。
M: 嵐はこういう風に見えてたり、こういう嵐を見たいと思ったりするのかなぁと思いました。 今の嵐がやるとどうなるんだろうって興味深いし、新鮮な感じになると思うね。
O: 僕、小堺・・・さんと。
N: ビックリした~。 呼び捨てかと思った。
S: すげえ仲良くなったんだなぁと(笑)。
O: 小堺“さん”と(笑)、絡むシーンが新鮮だし、嵐と絡んだらまた新鮮な5人が・・・ごめんなさい、もうみんなに全部言われちゃった。
N: ハハハッ(笑)。
S: 台本を読んだ感想は?
O: ホント新しい感じで。
M: それもみんな言ったよ(笑)。
O: ほかのメンバーも違う人と絡んでるので、今まで見たことない・・・新しい嵐(笑)。
全員: ハハハ(笑)。
A: 押すなぁ、“新しい嵐”(笑)。
記者: それぞれの役柄についてはどう思いますか?
M: よかったら大野さんから聞いてあげてください。 かぶっちゃうと思うんで(笑)。
O: 僕の役は結構、普段の自分・・・。
N: に、近いですか?
O: 近く・・・はないですね。
A: フフフ(笑)。
N: 大野さん、これ空気がおかしい!
M: やっぱり逆から答えますか?
O: ・・・(笑)。
A: え~と、僕だけね、トイレにずっと1人なんですよ。
N: 近いんですか、自分に?
A: ・・・近くないです。 僕、トイレ早いんで。
N: トイレが長い役ではないでしょ(笑)。 でも結構重要な役割じゃないですか? 電話をするっていう。
A: そうですね。 トイレから情報を外に発信するからね。
S: 電話のくだりは相葉くんっぽいと思うけどね。 全然情報を伝えられない感じ?
N: やっぱりあれは狙いなんですか?
A: 狙いです!
N: じゃあ普段も狙って、なかなか伝わらないようにグネグネしゃべってるの?
A: オイッ! ・・・そうですね(笑)。 まあまあ、イメージ通りです、結果(笑)。
S: 松潤はバイク便で、お汁粉が好きな役なんだよね。 お汁粉好きだっけ?
M: オレ? お汁粉好きだね(笑)。 ・・・フッ。 昔、なんで“お”が付いてるのかって話をずっとしてたよね。
N: それで狂ったように笑った時期があったんですよ(笑)。
M: コンサートのMCずっとそれだったよね。 ・・・すいません! 話それました(笑)。
O: “お”雑煮もそう・・・。
M: まだ言ってる(笑)。
O: 何でしたっけ?
S: 役についてです。
O: 翔くんはスーツ着てるから、「あ、NEWS ZEROだ」と思いました。
N: 少ねえな、情報!
記者: この物語の面白さを例えるなら?
S: 台本を読んで思ったのは「暴力の無い『ダイ・ハード』」なんだけど、それってまったくワクワクしないなと思って。
M: 『ダイ・ハード』は多少欲しいよね、ハハハッ(爆)。
N: “ハード”じゃないもんね(笑)。
M: でもその“暴力がない”がポイントなんじゃないの?
S: そう言ってもらえると。
N: ワクワクしてきたよ!
A: 見たいもん、それ。
M: 完全にコメディーだけど(笑)。
記者: 自分のシーンをメンバーにプレゼンしてもらえますか?
N: やってみましょう!
M: 黒木メイサちゃんがカワイイぞ。
S、N: いいなぁ~~~!
S: そうなったらオレは大塚寧々さん。
N: キレイだよな~。
O: 小堺さんマジかわいいよ。
全員: ハハハハ(爆)。
N: それ失礼だよ!
A: まあ確かにかわいらしい方だけど。
S: オレ、ニノのシーンはモニターで見たよ。 テロ犯に銃を突きつけられてるとこ。
M: 『ダイ・ハード』だった?
S: 暴力のない(ニヤリ)。
記者: 大野さん、リーダーとしてどうですか?
O: ・・・楽しみっちゃあ楽しみだし・・・って感じですね。
A: “楽しみ”って感じなんだね(笑)。
O: ほかのメンバーがどう演じるのかはわからないから、楽しみだけど、実際にその状況でも・・・難しいですよ・・・。
M: コメントが迷宮入りですね。
S: 今日の大野さん無敵ですね(笑)!
***
翔さん、嵐さん5人での恋愛話はわざわざドラマにしなくても、普段からたっくさん見てる気分になってるからいーや(笑)。
『最後の約束』観た後で、この座談会読むとそれぞれの発言がまたひと味違った風に聞こえてきます。。 にのみぃも潤様も(どっかで)言ってたけど、嵐さん全員出演のドラマが今後、恒例行事になるといーなぁ。。 フジテレビさん、来年もよろしくね
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