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2009年11月 4日 (水)

この4人とじゃなかったら10年も嵐を続けてこれなかった 【二宮和也】

嵐でしか活動したことないから比べるものもないし、俺自身、仲がいいとは思わない。 ただ、会う人、会う人に嵐は仲のいいグループだって言われる。 それだけ言われるってことは、仲のよさが嵐のひとつの魅力なのかもしれないね (by 二宮和也)

嵐のターニングポイントとなった仕事は、2006年の凱旋記念公演になると思う。 初の海外ライブだったから、現地のコは嵐を知っているのかな?とか、ちゃんと盛り上がるかどうかの不安は個々にあったんだけど、いざ台湾や韓国でライブをしてみたら熱烈な歓迎を受けて、隙あらば嵐コール(笑)。 あれは感動したなぁ。 その反響もあって、日本に帰ってきたら大阪と東京の2大ドーム公演をさせてもらえることにつながるわけで、こんなに長い期間のツアーをやったことがなかったし、まだできんのかって、単純にアジアツアーが続くことがうれしくてね。 俺たちは同じことをやってるだけなんだけど、毎回新鮮だし、楽しかった! また新しいツアーをつくれるわけだから悲しくなったりはしないけど、ファイナルの東京ドーム公演は感慨深かったことは確か。 ライブの最後に5人で手をつないで挨拶をしたとき、嵐はひとつの壁を超えることができたのかもって思えたんだ。

嵐のメンバーは不思議な存在ですな。 例えば、家族って死んでも家族にしかならないでしょ。 強いて言うなら、恋人はお嫁さんや夫になったりするだろうけど、友達ってどうあろうと友達にしかなれない。 でも、俺にとっての嵐のメンバーは家族でもあり、友達でもあるわけ。 いろんな役回りができる人たちで、なんかひとつのくくりで収まらない関係性なんだよね。 家族にもなりえるし、友達にもなりえるし、仕事仲間でもあるし、いろんなものに当てはまる人たちだから不思議だなって思う。 昔からお互いがお互いを大切に思っているから年月が過ぎるほど絆も深まるし、だから夫婦みたいになんでも通じ合えちゃう。 ただ、この4人とじゃなかったら10年も嵐を続けてこれなかったんじゃないかな。 20年後も30年後も変わらずに進化したいって思います

「やっちゃった! こんな衝撃リーマンショック以来だっ!」 あのコメで、二宮和也という人の恐ろしさを再確認しました。。  

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